道央大会のご報告&ユニチカ杯・桑野杯のお知らせ
ご覧いただきありがとうございます。
1月9~11日にかけて行われた道央大会のご報告です。
2020年度 第1回道央地区小学生バレーボール大会
会場:野幌総合公園総合体育館
日程:1月9日~11日
大麻泉バレーボール少年団は女子の部、男子の部へ出場しました。
運営に携わった皆さま、3日間お疲れさまです、ありがとうございました。
規模も大きく、入場者はID制、2週間の体温チェック、こまめな消毒とマスク。厳重体制で臨んだ大会でした。
大変な時期に子ども達に活躍の場を設けていただいたことに心から感謝いたします。
大会結果はこちらです。
女子の部:3位
男子の部:1回戦敗退
久々の大会に子供たちも緊張していたのではないでしょうか。
大きい大会ならではの緊張感は得難い経験ですね。
声援はできませんが保護者もメガホンガンガン、声のかわりに盛り上げていましたよ♪
~ 指導者より ~
地区の大会が延期される中で迎えた道央大会でした。本来であれば、この時期は選抜大会です。地区と道央を勝ち抜いたチームだけがプレーできる野幌総合体育館でプレーができたことがとてもラッキーでした。6年生にとっては最高の経験でしたね。
女子は、1セット目の途中まで動きがとても硬く、セットを落としましたが、そこから持ち直して、いつもの粘り強さを発揮してフルセットで勝ちきることができました。気持ち次第でプレーが変わることや、大きな会場でプレーすることの難しさを経験できましたね。
2試合目は今大会の優勝チームとの対戦でした。体格やパワー、技術も格上のチームでしたが、自分達の今できることをしっかり出して試合ができていた点が成長だと感じました。
男子は、初戦の相手が札幌で1番手のチームでした。体格もパワーも格上の相手でしたが、サーブやスパイクに負けずに、しっかりボールを繋げて、攻撃できた点が成長です。相手を恐れずに攻めることができた点がとても良かったです。
交流戦では、来年度のライバルになりそうなチームとの対戦でした。1人ひとりの能力が高い相手でしたが、練習してきた技術を生かしながら、レシーブから攻撃へリズム良くプレーできました。また、効果的なフェイントやサーブで流れをしっかり掴むことができました。相手を見る余裕があったのかな?
2試合通してリズムの良いバレーが出来ていた点が成長です。
男女ともに試合前の準備や練習がスムーズに出来ていた点がとても良かったです。力を発揮するためには、準備が重要です。
試合中のモッパー、応援などもチームとして大切な要素です。その部分についても、小さい子達が出来るように、控えのメンバーが教えてあげながら良く頑張ってくれていたと感じました。
冬休みの練習は、1人ひとりの基礎力を上げ、精度を高める練習を繰り返してきました。それらの技術を練習ゲームの中で発揮することを求めて練習してきました。
柔らかいアンダーパスやオーバーパスが試合でも見られました。まぐれではなく、同じプレーを何度も再現できるようになってきています。
3年生や5年生は、冬休み練習で出来ることがとっても増えました。バレーに必要な技術は一通り練習出来ています。使える技術になってくるとボールが繋がり、楽しさが倍増します。これからは、ボールが繋がるワクワクをいっぱい感じてほしいと思います。
保護者の皆様は、練習が見れずに子ども達の様子が気になっていたと思います。大会で子ども達の成長をご覧になって頂けて良かったと思います。試合に勝ち負けはありますが、そこだけに捉われず、頑張っている様子や成長出来ている部分などをぜひ見てあげてください。
試合中だけでなく、試合前の練習などでも沢山子ども達の良いプレーを見ることが出来ます。子ども達は、日々の練習を真面目に頑張っています。そのような部分も見どころの1つです。
さて、今月はなんと延期になっていた大会が2つもあります。今年の6年生は最後まで楽しめますね。
また、2月になったら新人戦もあります。5年生のデビュー戦かな?楽しみですね。
保護者の皆様の応援パワーをよろしくお願いします。
次回の大会は、延期されていた2大会を予定しています。
開催が決定したことは嬉しいおしらせでしたね♪
ただ、応援参加範囲についてはまだ発表されておらず詳細が未定です。
北海道の感染者数も依然高い数字となっていますので、小連からお知らせがありしだい掲載したいと思います。
体調に気を付けて元気に練習して次回に臨みましょう。
〇ユニチカ杯 1月24日(日)
女子・5年会場:江別中央小学校
男子・混合会場:大麻泉小学校
〇桑野杯 1月31日(日)
女子・5年会場:江別中央小学校
男子・混合会場:大麻泉小学校
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