活動記録
ご覧いただきありがとうございます。
大雪に見舞われる中、気持ち新たに練習を頑張っている子供たちでしたが感染状況の影響により、2月20日まで練習停止しております。
ご不便をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
なお、現時点では江別市内の開放事業については各団体にて判断となっております。
令和3年度市民大会小学生の部については中止が決定、通達が届いております。
このところの感染状況があり、大変残念ではありますが協力して乗り越えましょう。
また2月13日(日)に予定されいたトモエ杯(新人戦)は延期が決定しております。
予定としては3月末か4月あたりとのことですので、ぜひレベルアップして臨みたいですね♪
まだまだ大雪、感染症との戦いの真っただ中です。
みなさま日々の安全、体調を大事にしてお過ごしください。
ご覧いただきありがとうございます。
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。
先日行われました、北海道バレーボール選抜優勝大会のご報告です。
日時:1月8日・9日・10日
会場:野幌総合体育館
昨年は中止となったため、二年ぶりに開催された選抜優勝大会です。
年末・年始を経ての開催のため、感染症対策も念を入れての開催でした。
当初トーナメントでの予定だったそうですが、役員・審判の方々のご配慮によりリーグ戦となりました。子供たちにとって貴重な場での試合数を多く経験できることとなり、今大会の開催とあわせ、心より感謝申し上げます。
今回団体活動開始より初の選抜大会出場ということでまた一つオーナーにお返しすることができたかなと思っています。
今回男子チームでの参加となりました。
結果は
準優勝
でした。
優秀選手賞も2名いただき、頑張りが評価されましたね!!
随所で保護者の目には涙が。
選手にとっても保護者にとっても指導者の方にとっても、みんなの思い出に強く残る大会だったように思います。
ここまでご指導くださった指導者の方々、支えてくださった保護者の方々、練習相手をしてくださった方々、少年団のみなさま、本当にありがとうございました。
そして頑張った選手のみなさん、素敵な思い出をありがとうございました!!
~指導者より~
子ども達の最終目標の選抜優勝大会が終わりました結果は準優勝でした。
子ども達の目標は優勝だったので、心残りはあります。優勝する力は充分にありましたが、本番で力を発揮することが本当に難しいと感じた大会でした。
1試合目は硬すぎて、自分達の形を作ることが出来ずに試合を落としてしまいました。1セット目は悪いながらも取れましたが、フルセットの最後まで、リズムが良くなりませんでした。レシーブの粘りが足りていないのが敗因でした。
2試合目の浜中戦は背水の陣で攻めた結果、快勝しました。リーグ戦なので、少しでも良いスコアの結果にこだわり、希望を繋げたいと思いました。
そして、3試合目は、今大会で最大のライバルとなる函館はやぶさとの対戦。はやぶさを倒して優勝することがチームで描いた最終の絵でした。結果として、試合は今大会で1番の出来で快勝しました。この試合に関しては自分達の全てを出し切りました。相手のスパイクをブロックにかけて、みんなで拾って、コンビバレーで攻めて、やりたいことが全てできました。全員がコートに出て、自分の力を発揮しました。
最後にやりたかった形のバレーボールが出来たので子ども達には笑顔が戻っていました。
欲張ってはいけないけれど、惜しかったという気持ちです。あと一歩色々なことが足りなかったです。それもスポーツから学ぶことです。
この大会中でも、いっぱい成長し、色々な事に気がつきました。努力を続けることの難しさ、困難と向き合った場面で支え合える事ができる仲間の存在の大切さ、1人ひとりが逃げることなく、コートで全てを出し切ることの難しさ。これができたチームが最強で、優勝という結果に繋がります。
大きな大会への挑戦はこれが最後です。3年前の出会いから考えると、とてつもない成長ができました。ここまでこれたことは大変素晴らしいです。そして、まだまだ伸びていくことだってできます。
ここからは、皆それぞれの道を選んで進んでいくことになります。バレーボールを続けるもよし、他のスポーツに挑戦するもよしです。このチームで学んだ、努力の仕方、仲間と頑張る経験、真剣に取り組む気持ち、いっぱいの武器を手にした皆であれば大丈夫ですね。どんな成長をしていくのかが楽しみです。
これからしばらくは頼れる先輩として、新チームや小さな子達にもバレーボールの楽しさを伝えてあげてくださいね。
保護者の皆様。子ども達は良く頑張りました。3年前に今日の姿を想像できたでしょか?日々の努力を積み重ねればここまで来ることができます。そして、ご家族の支えが重要となります。皆さんにとって今日の試合は、一生の思い出になると思います。喜びと悔しさと入り混じったこの気持ちも素晴らしい宝物です。普通の小学生が出来ない経験をできたと思います。気づけば普通ではない小学生になってましたね。
笑って、泣いて、落ちこんで、励まして、強くなってくると調子にのって怒られて、
みんな辞めそうになったりもあったねぇ。
毎日ドタバタしながら成長しました。子ども達と今日まで一緒に戦うことができて本当に楽しかったです。私もこの子達をずっと忘れません。
保護者の皆様のご協力には感謝しかありません。ご家族の時間を沢山割いて頂き申し訳ありませんでした。厳しい指導のフォローなどもありがとうございました。素晴らしい子ども達とバレーボールをさせて頂きありがとうございました。
ご覧いただきありがとうございます。
スポ少予選会、並びに道新杯道央大会のご報告です。
まずはスポーツ少年団交流大会予選会のご報告です。
10月24日(日)
会場:江別中央小学校
午前:男子の部 午後:女子の部
大麻泉バレーボール少年団は男子・女子それぞれ出場しました。
結果は
男子:優勝
女子:3位
男子は11月20日(土)深川にて開催される全道大会へ出場します。
女子は残念ながら出場できませんが、12月の大会に向けて引き続き頑張りましょう!
続きまして道新杯道央大会のご報告です。
11月6日(土)午前
会場:日高町民総合体育館
男子:優勝
おめでとうございます!!
参加チームは大麻泉ラモーズバレーボール少年団(石狩)・サフィルヴァ北海道ジュニア(札幌)・HOROMUI(岩見沢)・山の手SAKURAバレーボールクラブ(小樽)でした。
撮影班一人のみという体制で大変だったそうで、他チームの保護者の方にお手伝いいただいたとのことです。おかげ様で無事に撮影することができました、感謝申し上げます。
大麻泉男子では初優勝、初選抜出場とのことで喜びもひとしおです。
チーム内のみ配信・観戦可能ということで保護者も何とか準備をし、リアルタイムで観戦することができました。熱いプレーと最後の感謝の挨拶に、保護者の目にも涙が。オーナーにもまた一つ、プレゼントすることができました。
遠方にも関わらず、いらしていただいた指導者・保護者の皆さま、大会に向けた練習にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
また、スポ少会場ならびに道央大会の関係者の皆さま、準備・運営に尽力いただきありがとうございました。
~指導者より~
道新杯道央地区大会、優勝しました🏅
道央地区のNo.1どうしが集まってのトーナメントでした。地区を勝ち抜いているチームなのでどこも強いです。その大会で結果を残すことができたことが大変素晴らしいと思います。そして、優勝チームだけが、1月の選抜優勝大会への参加資格を得られます。選抜優勝大会は小学生バレーのラストを飾る、全道大会です。ここで勝ったチームが今年1番強い男子チームということになります。大麻は現在、道内の4強まできました。
大麻泉の男子は、選抜優勝大会まで勝ち進んだのは初めてです。👏子ども達はよく頑張りました。
今大会の参加に関わり、数多くの皆様のご協力がありました。大谷中学男子バレー部、
江別第二中学女子バレー部、江別中央中学男子バレー部、皆様の協力が大変心強く、大会では練習をつけていただいた経験がとても生かされていました。中学生のプレーや練習を見て、学ぶことがたくさんありました。
強い攻撃を受けても、頭を使って、7人で声を掛け合いながらチーム力で頑張る姿を見られました。大麻泉の1番のストロングポイントです。
子ども達の目標は、全道No.1です。勝ち抜くことを経験することで、そのために必要な事を考えたり、課題にたいする取組を見直すことができます。スポーツから得られる良い部分です。
個々の課題はいっぱいあります。まだまだ強くなれるということですね。子ども達と目標に向かってチャレンジする楽しい時間を過ごしていきたいと思います。
日高まで応援や子ども達のお世話に来てくださった保護者の皆さんありがとうございます。LIVE配信で応援していただいた保護者の皆さんの気持ちも伝わってきました。ありがとうございます。
次は、スポーツ少年団大会です。12月は2つの地区大会もあります。女子チーム、ジュニアチームも地区大会に参加します。皆でまた強くなっていきましょう。
次回は11月20日(土)に開催されるスポーツ少年団交流大会全道大会に男子チームが出場します。
こちらも撮影係で保護者1名のみ入場可となっております。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
ご覧いただきありがとうございます。
延期になっておりました、道新杯予選会のご報告です。
10月16日・17日
会場:
16日 北広島市総合体育館(混合の部)
17日 大麻泉小学校(午前:混合の部 午後:女子の部、男子の部)
大麻泉バレーボール少年団は女子の部、男子の部にエントリー。
予選会のため、道央大会出場をかけてそれぞれ一騎打ちでの試合となりました。
女子の部:準優勝
男子の部:優勝
女子はフルセットの末、追い上げるも惜しくも敗退。
男子は優勝を決め、11月の道新杯道央大会出場を決めました。
やっと調子が戻ってきたかという時期での予選会でしたが、出せる力を尽くして臨んでいたと思います、本当にお疲れ様でした!!
来場のみな様、運営のみな様、おかげ様で無事に予選会を終えることができました。
ご協力いただきありがとうございました。
~指導者より~
道新カップの結果は、男子が優勝、女子が準優勝でした。
男子は次の道央に向けて、これからの練習をどのように取り組むのかが重要です。チームの目標としている北海道No.1を目指して、自分達で厳しく練習出来るか見ていきたいです。
女子については惜しい試合でした。江別中央としっかり競ることが出来るようになったことは成長と見れます。勝ちきれないのは、勝つ為に必要な練習の経験値が足りてないと感じました。
道新カップは、本当は6年生にとっては、小学生バレーの最後を飾る大会です。だから、この大会で負けた多くのチームの6年生は悔しくて涙を流します。
大麻泉のチームは、悔しかったかも知れませんが、その本来の意味を感じさせるところまで、教えてあげることが出来なかったなぁと思いました。
6年生は、残っている地区大会、スポーツ少年団大会の予選に向けて練習となります。
中学生に向けて、しっかり基礎を身につけて大会に臨みましょう。
道新を終えると同時に新チームのスタートも考えていかないといけません。今大会からベンチ入りした5年生の3人には、来年の自分のことを思って大会を見てほしいと思いました。来週のスポーツ少年団大会は、チャンスがあればコートに立ってほしいです。少しずつ出来ることを積み重ねていきましょう。
3.4年生は毎日一生懸命練習しているので基礎技術がとても高いです。そして、試合をするとメラメラしています。次の大会に向けてどこかと練習試合できたらいいなぁと思います。
保護者の皆様、応援ありがとうございます。男子は道央大会に向けて、きっと全力、チーム一丸で頑張ると思います。ちょっと大変ですが、楽しみながらお付き合いください。女子は、次の大会でリベンジ出来るよう6年生に頑張ってほしいと思います。期待していてください。
小学生バレーも残りわずかの期間です。あっという間です。子ども達の頑張りに温かい応援をよろしくお願いします。
ご覧いただきありがとうございます。
10月9日・10日に行われたななかまど杯のご報告です。
男女ペア出場となった大麻泉バレーボール少年団ですが
女子:1回戦敗退
男子:優勝
という結果となりました。
休み明けの大会ということもあり、思うように身体が動かない中、子ども達は一生懸命プレーしていました。
例年とは異なる方式で選出された地区もあるそうで、影響がいたるところに出てはおりますが開催していただいたことに心より感謝しております。
女子は1回戦敗退でしたが、予選を頑張って勝ち抜いた結果の今大会出場です。自信をもってこれから続く練習の糧にしましょう!
男子は初優勝することができ、長年支えてくださっているオーナーに対し一つ恩返しができたような思いで胸が熱くなりました。胴上げもでき、見ている保護者も笑顔いっぱいでした。
~指導者より~
緊急事態宣言が明けて、数回の練習しかできず、休み前に出来たプレーも、不安定な状況のまま全道大会を迎えました。
でも、バレー再開を喜び、子ども達の顔はとっても明るく、バレーの楽しさ、仲間と頑張る楽しさを再確認し、練習の雰囲気はとても良い状態でした。
男子チームは、今大会は決勝まで、全員が笑顔で試合が出来、上手くいかない場面も、仲間で声を掛け合い、乗り超えた結果の優勝だと思います。
チーム初のななかまど杯の優勝🏆本当に素晴らしい結果です。おめでとう㊗️
女子チームは、全道のトップクラスのチームと試合が出来ました。初めての大きな大会で、強いチームとの試合でした。きっと驚いたと思います。しっかりやられましたが、良い経験だと思います。自分達も努力を重ねていけば、1年後、2年後には、同じようにプレーできたり、それ以上にもなることが普通にできます。この段階で言えば、大きな差でありそうで、それほどでもないとも言えます。日々の積み重ねで結果は大きく変わります。
自分に期待して頑張ることが大切ですね。
2試合目は、良い部分が沢山でました。上手くいったり、失敗したり、プレーしているうちに、真剣な顔に変わっていくのがみえました。女子チームは、自分の出来ることを発揮するということが目標です。その結果が勝利に繋がりました。6年生が試合を引っ張る成長を期待しています。色々な成長の段階を超えながらいきましょう。
保護者の皆さん、子ども達の日々の努力の積み重ねが結果に繋がり良かったですね。子ども達の成長の変化を楽しみながら応援をよろしくお願いします。
さて、バレーは後半戦に突入です。ここからはどの大会も上に繋がります。練習してきたことが成果に繋がるよう、丁寧に練習をしていきましょう。
そして、小学生バレーの楽しさを知り、競い合うことのドキドキ、バレーが好きな仲間と出会う楽しさ、そして、最後に自分がどのように成長できたのかを楽しみにしましょう。
ご覧いただきありがとうございます。
緊急事態宣言の終了に伴い、開放事業も再開、あわせて大麻泉バレーボール少年団の練習も再開となりました。
みんな待ちに待った練習ですね♪
寒くなってきましたので、練習後に汗が冷えて体調を崩すこともあります、ご注意くださいね。
さて、9月に予定されていた大会が延期となっておりましたが日程が決まりましたのでお知らせです。
〇道新杯石狩地区予選会
10月17日(日)
会場:大麻泉小学校(男女共に午後)
〇スポ少石狩地区予選会
10月24日(日)
会場:中央小学校(午前:女子 午後:男子)
また、ななかまど杯は当初の日程通り10月9日(女子)・10日(男子)に開催予定です。
学校行事も多くあり、なかなか練習日程・体力的に厳しいところもありますが子供たちの元気なパワーで張り切って臨んで欲しいですね♪
ご覧いただきありがとうございます。
緊急事態宣言の延長にともない、開放中止も9月30日まで延長となりました。
大麻泉バレーボール少年団の活動中止も9月30日まで延長となります。
気温も寒くなってきましたね。
体調を崩さず休み明けにみんなで練習を再開できるよう、体力維持も頑張りましょう♪
ご覧いただきありがとうございます。
お知らせが遅くなってしまい大変申し訳ございません。
緊急事態宣言に伴い、開放事業が中止となりました。
このため大麻泉バレーボール少年団の練習も
「9月12日まで中止」
となっております。
練習再開する頃には、過ごしやすい気温になっていると思います。
体調に気を付けて、できる範囲で体力が落ちないように自主練にとりくみたいですね。
休み明けからは地区大会の予定が詰まっています。
予定通りに進むかどうかは難しいところですが、いざ開催となった時に良いパフォーマンスを発揮できるように頑張りましょう♪
ご覧いただきありがとうございます。
延期となっておりました、8月8日(日)に行われた全日本予選代替大会のご報告です。
日時:8月8日(日)
会場:大麻泉小学校・北の台小学校
予選会形式のため、男子の部・女子の部・混合の部に分かれての対戦です。
大麻泉は男子の部、女子の部にエントリーしました。
男子:優勝
女子:優勝
アベック優勝おめでとうございます!!
3週続けての大会で、ラストを締めくくる全日本予選代替大会。
ここで優勝できたことは皆にとって大きな自信になったことでしょう。
上位大会は残念ながら中止となってしまいましたが、ここに向けて頑張っていたと言っても過言ではないと思います。
ただただ努力の成果をお見せできたこと、また見ることができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
先週に引き続き猛烈な暑さの中での対戦でしたが、体調を崩さずに終えることができほっとしました。
各会場この状況下で気を張って準備されたことと思います。
重ね重ね大会運営にご尽力いただき、携わったみなさまにお礼を申しあげます。
次回は9月5日(日)のいとう杯の予定となっています。
引き続き体調管理に気を使いながら、練習に励んでいきたいと思います!
~男子指導者より~
夏休み最後の大会を終えました。連日の30度超えのなか、体調を崩さないように大会にむけて調整をしてきました。
大会当日もこれまでの教訓を生かしながら、全員で全力を出しきれるように、試合直前までのアップも丁寧に行っていました。
結果は3大会連続の優勝です。おめでとうございます🏅
対戦相手チームは、別会場で優勝を重ねてきた男子チームでした。強敵だったこともあり、大麻泉の選手は少し緊張がありました。
試合の序盤は非常に硬い動きで、リードを広げることが上手くできませんでした。状況を考えずに、難しいことから始めてペースを乱していました。色々とやってみたいと思えるのは、できることが増え、自信がついた証だと思いましたが、素早い切り替えも試合では大切です。
バレーボールは、強い攻撃、柔らかい攻撃、相手を惑わす攻撃のバランスが大切です。どんな攻撃がくるのかをわからないようにする心理戦も重要です。
11点のテクニカルタイムアウトで、状況を確認しコートへ戻しました。そこからは、確実に得点を重ね、ペースを握った試合展開となりました。
練習試合では、ブロックがついてくる相手との試合を想定しているので、ノーブロックの守備に対して少し攻めずらさを感じていたかもしれません。
相手のアタッカーは、一枚エースで力を持っている選手なので、ブロックの入り方をチームで確認し、チームディフェンスを意識しました。実戦でしっかり成果を出せたことが今大会の成長です。
また、サーブもチームとしてねらいを持って打てたことが良かったです。
夏休みの3週連続の大会を全て優勝出来たことは、練習の積み重ねの結果だと思います。日々、練習の姿勢も良くなり、声も出せるようになってきました。動きが綺麗になってきた選手もたくさんいます。夏休みも後半です。9月からの後半戦に向けて、更なる進化を期待しています。
保護者の皆様、今大会も応援と会場の片付けにご協力を頂きありがとうございました。
また、選手の体調管理など試合にむけて調整して頂きありがとうございます。
今大会は男子と女子チームの両方を応援できる良い機会でした。女子チームは、先週の負けを取り返す、素晴らしい粘りを見せてくれました。ラリーや、攻撃面での成長が見え、見応えある試合でした。子ども達の成長は凄いですね。一週間でもしっかり力を伸ばすことが出来ます。大麻泉の子ども達は、本当に練習に真面目に取り組みます。これは、とっても大事なことです。チーム競技だからというわけではなく、頑張れる姿勢を身につけることが、人としての成長の土台となるからです。
男子と女子は、日頃から同じ練習メニューで一緒に練習をしています。大麻泉のチームは、男女で一つのチームです。
保護者の皆様にはどちらも応援して頂き本当に嬉しく思いました。ありがとうございました。この夏休み、全員がそれぞれ成長しています。次の大会を楽しみにお待ちください。
~女子指導者より~
先日行われた「全日本バレーボール小学生大会」は、前大会のリベンジを約束した大会でした。
女子チームは、自分たちのゲームが思うように運べなかったことを反省して、一人ひとりができること、すべきことを確実にこなしていくことを練習で努力しました。
今回の大会は、江別中央ジャンプとの一騎打ち。悔しさを忘れず練習の成果を発揮するだけです。
1セット目は、持ち前のサーブが威力を発揮してゲームを有利に運ぶことで先取することができました。
2セット目にピンチをむかえ、中央ジャンプのサーブに攻められゲームメイクできずにセットを落としてしまいました。
フルセットとなった3セット目。何も恐れることはなく、自分たちのすべきことをもう一度確認。自分に自信をもって、一緒に頑張った仲間を信じて積極的にプレーするだけなのです。
一進一退の攻防の末、15対13で勝利することができました。素晴らしい仲間とともに、心の成長が感じられました。
保護者の皆様には、ワクワク、ドキドキのゲームだったと思いますが、接戦を制した選手の成長を褒めてあげてください。また、いつもいつも温かい拍手、お心遣いに心より感謝いたします。ありがとうございました。
大麻泉バレーボール少年団、アベック優勝に乾杯🏆
ご覧いただきありがとうございます。
延期となっておりましたユニチカ杯、8月1日(日)に開催されましたのでご報告です。
日時:8月1日(日)
会場:江別中央小学校・大麻泉小学校
午前・午後に分かれて男子・混合2部、女子1部、5年生1部の構成です。
大麻泉は男子・混合の部(午後)、女子の部、5年生の部にエントリーしました。
男子:優勝
女子:準優勝
5年生:3位
でした、おめでとうございます!!
先週に引き続いての大会です。
猛烈な暑さの中、ありがたいことに大型扇風機も準備していただき、熱中症対策も厳戒態勢。
審判中の指導者からも、ジャッジにあたっている他チームの選手に水分補給指示の気配りがあり、まさしく会場一丸となって臨んでいました。
各会場無事に大会を終えることができ、大会に携わった方々に心より感謝いたします。
次回は8月8日(日)に延期になっていた全日本大会予選会がありますが、こちらは予選会のみの開催になります。
また、「出場選手の親族のみ応援可」とのことで、感染防止のためご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
3週連続の結びになります。
暑さに負けず、体調を整えて臨みましょう!
~男子指導者より~
先週に引き続き、今週も大会でした。8月の大会がものすごく過酷だと感じる1日でした。厳しい状況であっても、力を発揮して優勝できたことが大変素晴らしいと思います。
前日の練習試合はとても暑くて、体調を崩す選手がいました。今日は試合までのアップの仕方、試合中の水分の取り方、セット間に体を冷やすことなど、良い状態でプレーするために必要なことが何かを考えながら試合に臨むことができ、選手の経験と成長に繋がりました。
試合内容では、練習で出来るようなってきたことを試すことができた場面が幾つかあり、新たな得点パターンになりそうな期待がもてました。色々な事が出来るようになれば、その場面で必要なプレーが何かを判断できるようになってきます。意志を感じることができるバレーに繋げていきたいです。
また、少しずつですが声が出てくるように
なってきました。連続得点の時の声などは元気があり大変良いと思います。調子の良い場面で仲間にかける声も、良い雰囲気作りが出来ています。チームらしくなってきています。仲間を生かす声をこれからも大切にしてほしいと思います。
課題としては、簡単なプレーでのミスです。相手の強い攻撃によってのミスは必ずおきます。しかし、チャンスをミスにしてはいけません。また、ネットタッチなどもやってはいけないミスです。チームの頑張りを潰してしまいます。今日の反省点は、簡単なミスによる失点だと言えます。より精度の高いパスやレシーブ、ブロックを目指して、練習を重ねていきたいと思います。
来週の8日の全日本代替大会で3週連続の大会の締め括りとなります。この夏の練習の成果をしっかり発揮してほしいです。
保護者の皆様、今日もたくさんの応援ありがとうございます。会場の片付けもして頂きありがとうございました。ご協力頂けることに大変感謝しています。
~女子・5年生指導者より~
先日のユニチカ杯では、熱中症予防情報が出ていた中、気持ちを引き締めて最後まで頑張り抜いた選手たちに感心しました。
保護者の皆様には、早朝より応援や支援など細やかなお心遣いに感謝いたします。
さて、本大会で女子チームは1勝1敗で準優勝となりました。
初戦の「北の台」戦では、持ち前のサーブが随所に決まり主導権を握ります。自分達のゲームができると練習してきた2段トスからのスパイクも積極的に取り入れて2セット先取で勝利。
続く「中央ジャンプ」戦では、精度の高いサーブに崩されてしまいました。自分達のプレーができなくて、中盤追い上げていくが1セットを失った。2セット目、後がなくなった状態から自分達に出来る事を一つ一つこなしていくことを確認。お互いにベストプレーを出し合うゲーム展開でしたがこのセットを奪うことができませんでした。敗戦に涙。この悔しさは次回に取り戻すことを心に決めた大会となりました。
ジュニアチームは、前回大会で対戦していないチームと対戦することとなり、大麻泉ジュニアは「中央ジャンプjr」と対戦しました。
中央ジャンプjrは、やはりサーブが良くて厳しいゲーム展開になりましたが、みんなで繋いだボールをスパイクして返すことで得点できることが増えてきました。しかし、一歩及ばず敗戦となりました。
続く3位決定戦は、「中央ガッツjr」との対戦。試合間でチーム全員が勝ちたい❗️と闘志を心にみんなで繋ぐバレーを目指しました。
サーブもレシーブも丁寧にプレーすることができ、自分達のゲーム展開を先行した結果、きっちりと勝利を収め第3位となりました。
今回の大会では、悔しい思いをした分、自分達の課題が明確になりました。それは逆に弱点を補う努力すべき点がチームとして共有できたということ。これからの練習で、ますます強化していけばいいのです。少しでも力になれるよう努めていきたいと思います。
今後も宜しくお願い致します。
ご覧いただきありがとうございます。
7月24日(土)に開催された会長杯のご報告です。
日時:7月24日(土)
会場:江別中央小学校・大麻泉小学校
午前・午後に分かれて男子・混合2部、女子1部、5年生1部の構成です。
大麻泉は男子・混合の部(午後)、女子の部、5年生の部にエントリーしました。
男子:優勝
女子:優勝
5年生:準優勝
でした、おめでとうございます!!
今年度初めての大会で、久しぶりの大会でした。
思うように練習ができない時間もありました。
こうして大会が開催されたことは大変嬉しく、開催していただいたことに感謝し、会場準備にあたっていただいた方々に心からお礼申し上げます。
予断を許さない状況が続いていますが、今後も感染予防に努めながら開催される大会に全力で臨みたいと思います。
次回は延期になっていたユニチカ杯です。
8月1日(日)
会場①:女子の部、男子・混合の部(午後) 大麻泉小学校
会場②:男子・混合の部(午前)、5年生の部 江別中央小学校
~男子指導者より~
男子チームは、今年が集大成となるシーズン。しかし、またしてもコロナによって目標としていた、全日本の大会が開催されない。練習が再開となって、子ども達に目標はどうする?何て軽い気持ちで聞くことが出来ない。指導者としても大会なんて正直なくてもよくて、まずはバレーボールを楽しむことから始めてほしいとさえ思っていました。今日も体育館に来てくれてありがとう。という気持ちでいました。
しばらくの期間、子ども達の様子を見ていると、練習が停止する前と変わらずに努力している姿に、心が動かされます。勝気でないけれど、練習の姿勢が素晴らしい子ども達です。やはりこのまま終わらせるにはもったいない。という気持ちが自然と湧いてきます。
子ども達には目標の再設定を話合わせました。やはり、北海道で1番のチームを目指していきたいという思いを持っていることがわかりました。
残された期間と、大麻泉の短い練習時間で、1番を目指していくには、練習の内容を濃くしていかないといけません。内容と意欲が噛み合わないと達成は非常に難しいと思います。
子ども達も私も、やりたいバレーの絵は描けてきています。それが完成するように日々の練習に取り組むことが大切です。
さて、会長杯で見せた子ども達の姿は、第一段階です。この姿を元に、更なる形へと進化する予定です。練習試合では、第二段階に挑戦しています。必要な技術は持っています。あとは経験を積んで、表現できる勇気が必要です。この夏の大会と練習が秋に実を結んでくれることを期待しています。
まずは、地区大会優勝おめでとう㊗️
保護者の皆様には、残り半年の子ども達の成長を楽しみにして頂きたいと思います。
時間がないので、私も伝えるべきことを全力で指導していきます。皆様の愛情で子ども達の頑張りを支えてあげてください。
~女子・5年生指導者より~
女子チームは、北の台、中央ジャンプの3チームリーグでした。
初戦の北の台とは、持ち味のサーブが随所に決められたのが勝因でした。自分たちの攻撃もコースを見ながら強弱を上手に使い分けて勝負することができました。
中央ジャンプとの試合は、少し緊張していたが強気の気持ちを3本目にのせて攻撃できたことが勝利を引き寄せました。
攻めて失敗することは後に繋がる力を生み出していきます。しかし、弱気になって失敗しないように逃げるとミスの連鎖を起こして力を出せなくなります。
このゲームは自分や仲間を信じて向かっていくことの大切さを得ることができました。
ジュニアチームは、レシーブからトス、スパイクまで繋げるバレーボールの楽しさを感じた大会になりました。
普段は、エンドラインより前で打たないとサーブが入らなかった選手も、この日は力一杯にボールを打ち込んで相手コートに入れることができました。大きく成長を感じる大会になりました。
今回の大会は、久しぶりの有観客となって大きな声援はないけれど、ポイントをするたびに保護者の拍手が選手の背中を大きく押し上げ支えてくれました。
保護者の皆様には、早朝より様々な場面でご協力頂きまして、誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。