2020年度 ユニチカ杯

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2020年度 第28回ユニチカ杯

1月24日(日)

女子会場:江別中央小学校

男子・混合会場:大麻泉小学校・江別中央小学校


大会開催の運びとなり、運営のみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。

江別中央小学校のみなさまには、特に会場についてご協力いただき、ありがとうございます。

大麻泉バレーボール少年団としては女子・男子それぞれ1チーム出場予定でしたが、男子は諸事情により棄権することとなりました。


6年生女子の部:優勝


女子のみなさん本当におめでとうございます♪


~ 指導者より ~


今大会は、感染症対策の延期のため開催時期がずれ、道央大会から2週間後に開催されたユニチカ杯となりました。
 女子チームは、大きなポジションの変更がありましたが、練習の中で1人ひとりが落ち着いて自分の役割を確認してきました。不安な気持ちもあったと思いますが、しっかりと気持ちの折り合いをつけて、ひたむきに練習に取組む姿勢がとても素敵でした。
 新たな刺激がレベルアップにつながったように感じます。
 新キャプテンは、2週間の練習で誰よりも大きな声を出してチームをまとめました。1人ひとりの動きを指示したり、チーム全体の動きを引っ張ってきました。プレーも6年生らしい凄味が出てきました。素晴らしい👏
 そして、新キャプテンを3人の6年生が支えていたのかなぁと感じました。3人の成長が目覚ましく、まだまだ何かやってくれそうで、楽しみにしています。
 今大会は6年生の4人が一緒にコートに入る場面もありました。基礎が身につき、ナイスプレーにつながる場面が増えました。6年生は卒団まで1月をきっています。良い時間を過ごしてほしいと願っています。
 4年生のセッターはこれまで練習で積み重ねてきた成果がしっかり発揮できていました。仲間が上げたボールを、アタッカーに丁寧に繋いでいました。
 柔らかいトスの質は、アタッカーに余裕を与えてくれます。アタッカーはどこに打てばよいかイメージしながらプレーできていました。
 3年生、4年生、5年生は、チームのために必死にボールを上げていました。強いボールは難しいですが、柔らかい攻撃には綺麗なレシーブで対応できました。
 大麻泉のチームでは、相手からの攻撃に対して、ノータッチを出さないよう心がけています。ボールに対して自分から動ける選手を目指しています。試合を重ねる度にその姿に近づいています。
 今回も1人ひとりがワンプレーを丁寧に積み重ねてきた結果が優勝に繋がりました。2回連続で優勝するなんてすごいですね。
 男子は、感染症予防の為に残念ながら棄権しました。
 道央大会からの2週間は調子をあげながらチーム力が高めてきたところです。
 1人ひとり自信もついてきています。とても良い顔と雰囲気で練習をしています。
 本来ならば、その成長を見て頂きたかったのですが、残念です。5年生男子の力強さが、次の大会でご披露できたらいいです。
 
 3年生と5年生も、出来ることがさらに増えました。ミニゲームでは普通のボールで試合をしています。
 大会にも参加させてみたいと思っています。ラインズマンや得点の練習もしてみましょう。
デビューの日が楽しみですね。
 
 保護者の皆様には、日頃より活動を支えて頂き大変ありがたく思います。
 なかなか練習試合などができない状況です。子ども達の様子が見られないので、心配や寂しい思いもあると思います。
 日々の練習を工夫しながら、子ども達が成長を感じ、意欲につながる活動が出来るよう頑張っていきます。今後とも応援よろしくお願いします。



応援についての記事が遅くなってしまい申し訳ありません。

次回更新で応援についてお知らせしたいと思います。


大麻泉バレーボール少年団

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