全日本予選代替大会
ご覧いただきありがとうございます。
延期となっておりました、8月8日(日)に行われた全日本予選代替大会のご報告です。
日時:8月8日(日)
会場:大麻泉小学校・北の台小学校
予選会形式のため、男子の部・女子の部・混合の部に分かれての対戦です。
大麻泉は男子の部、女子の部にエントリーしました。
男子:優勝
女子:優勝
アベック優勝おめでとうございます!!
3週続けての大会で、ラストを締めくくる全日本予選代替大会。
ここで優勝できたことは皆にとって大きな自信になったことでしょう。
上位大会は残念ながら中止となってしまいましたが、ここに向けて頑張っていたと言っても過言ではないと思います。
ただただ努力の成果をお見せできたこと、また見ることができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
先週に引き続き猛烈な暑さの中での対戦でしたが、体調を崩さずに終えることができほっとしました。
各会場この状況下で気を張って準備されたことと思います。
重ね重ね大会運営にご尽力いただき、携わったみなさまにお礼を申しあげます。
次回は9月5日(日)のいとう杯の予定となっています。
引き続き体調管理に気を使いながら、練習に励んでいきたいと思います!
~男子指導者より~
夏休み最後の大会を終えました。連日の30度超えのなか、体調を崩さないように大会にむけて調整をしてきました。
大会当日もこれまでの教訓を生かしながら、全員で全力を出しきれるように、試合直前までのアップも丁寧に行っていました。
結果は3大会連続の優勝です。おめでとうございます🏅
対戦相手チームは、別会場で優勝を重ねてきた男子チームでした。強敵だったこともあり、大麻泉の選手は少し緊張がありました。
試合の序盤は非常に硬い動きで、リードを広げることが上手くできませんでした。状況を考えずに、難しいことから始めてペースを乱していました。色々とやってみたいと思えるのは、できることが増え、自信がついた証だと思いましたが、素早い切り替えも試合では大切です。
バレーボールは、強い攻撃、柔らかい攻撃、相手を惑わす攻撃のバランスが大切です。どんな攻撃がくるのかをわからないようにする心理戦も重要です。
11点のテクニカルタイムアウトで、状況を確認しコートへ戻しました。そこからは、確実に得点を重ね、ペースを握った試合展開となりました。
練習試合では、ブロックがついてくる相手との試合を想定しているので、ノーブロックの守備に対して少し攻めずらさを感じていたかもしれません。
相手のアタッカーは、一枚エースで力を持っている選手なので、ブロックの入り方をチームで確認し、チームディフェンスを意識しました。実戦でしっかり成果を出せたことが今大会の成長です。
また、サーブもチームとしてねらいを持って打てたことが良かったです。
夏休みの3週連続の大会を全て優勝出来たことは、練習の積み重ねの結果だと思います。日々、練習の姿勢も良くなり、声も出せるようになってきました。動きが綺麗になってきた選手もたくさんいます。夏休みも後半です。9月からの後半戦に向けて、更なる進化を期待しています。
保護者の皆様、今大会も応援と会場の片付けにご協力を頂きありがとうございました。
また、選手の体調管理など試合にむけて調整して頂きありがとうございます。
今大会は男子と女子チームの両方を応援できる良い機会でした。女子チームは、先週の負けを取り返す、素晴らしい粘りを見せてくれました。ラリーや、攻撃面での成長が見え、見応えある試合でした。子ども達の成長は凄いですね。一週間でもしっかり力を伸ばすことが出来ます。大麻泉の子ども達は、本当に練習に真面目に取り組みます。これは、とっても大事なことです。チーム競技だからというわけではなく、頑張れる姿勢を身につけることが、人としての成長の土台となるからです。
男子と女子は、日頃から同じ練習メニューで一緒に練習をしています。大麻泉のチームは、男女で一つのチームです。
保護者の皆様にはどちらも応援して頂き本当に嬉しく思いました。ありがとうございました。この夏休み、全員がそれぞれ成長しています。次の大会を楽しみにお待ちください。
~女子指導者より~
先日行われた「全日本バレーボール小学生大会」は、前大会のリベンジを約束した大会でした。
女子チームは、自分たちのゲームが思うように運べなかったことを反省して、一人ひとりができること、すべきことを確実にこなしていくことを練習で努力しました。
今回の大会は、江別中央ジャンプとの一騎打ち。悔しさを忘れず練習の成果を発揮するだけです。
1セット目は、持ち前のサーブが威力を発揮してゲームを有利に運ぶことで先取することができました。
2セット目にピンチをむかえ、中央ジャンプのサーブに攻められゲームメイクできずにセットを落としてしまいました。
フルセットとなった3セット目。何も恐れることはなく、自分たちのすべきことをもう一度確認。自分に自信をもって、一緒に頑張った仲間を信じて積極的にプレーするだけなのです。
一進一退の攻防の末、15対13で勝利することができました。素晴らしい仲間とともに、心の成長が感じられました。
保護者の皆様には、ワクワク、ドキドキのゲームだったと思いますが、接戦を制した選手の成長を褒めてあげてください。また、いつもいつも温かい拍手、お心遣いに心より感謝いたします。ありがとうございました。
大麻泉バレーボール少年団、アベック優勝に乾杯🏆
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